憧れの沖縄移住、自然に囲まれ、島での生活を存分に楽しみたいと思いませんか?
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ハイサ〜イ。はたねこです。
私たちは、東京から沖縄に移住した30代夫婦、そして1歳の娘と0歳の息子の4人家族で、子育てに奮闘しつつ、移住者の目線から沖縄の情報を日々発信しています。
今回は沖縄移住への理由の中でも多い、
沖縄の自然や文化、島での生活に魅力を感じて!
という声に関して、
実際に沖縄移住した私達の視点から、自然、文化、生活の違いの観点で解説していきます!
はじめに
沖縄は観光地として有名です。しかし、「住む」となるとまた違った魅力や課題が見えてきます。
そこで沖縄移住に際して特有の自然環境・文化・生活習慣 について知っておくことが大切です。
本記事では、実際に沖縄移住した私たちの
リアルな体験 をもとに、
- 沖縄の文化や生活習慣
- 気候と自然環境の影響
- 沖縄移住のメリット・デメリット
を詳しく解説していきます!
沖縄移住を考えている方にとって
現実的な判断材料 となったら幸いです!

それではいってみよー

さらに、
移住者がどんな理由で移住しているのか、気になった方はこちらの記事もチェック!
沖縄の文化と生活習慣
沖縄には本土とは異なる
独自の文化や習慣があります。
つまり、ここを理解することが、移住成功のカギとなります。
言葉の違い|ウチナーグチと独特な表現
まず、
沖縄では、ウチナーグチ(沖縄方言)が日常会話に混ざっています。
その中でも、移住者がよく耳にするのが、
- 「〜ね」 → 「お皿下げときましょうね〜」など、柔らかい印象の語尾
- 「行く」と「来る」の逆転 → 「遊びに来るよ!(遊びに行くよ)」
- 「あげる」と「もらう」の逆転 → 「お菓子もらうね!(お菓子あげるね)」
最初は違和感があるかもしれませんが、
慣れてくると 沖縄らしい温かみのある言葉に感じられるはずです。
日常生活で耳にするウチナーグチ
はこちらで解説しています!
沖縄ならではの生活習慣
沖縄には独自のライフスタイルがあります。本土とは異なる点として、例えば、、、
- 車社会 → バスや電車がほぼないため、車は必須
- ゆったりした時間感覚 → 「ウチナータイム」と言われるほど時間にルーズな場面も
- 結婚式が大規模 → 200人以上の招待客が普通、余興が盛り上がる
本土の感覚でいると戸惑うこともありますが、
つまり、郷に入れば郷に従え。
適応すればより楽しく沖縄ライフを満喫 できます。

ウチナータイムに代表されますが、朗らかでのんびりした人が多い!
沖縄で感じた文化やあるある、リアルな日常は
こちらでも紹介しています!
気候と自然環境
沖縄の気候は亜熱帯|暑さと湿度への適応が必要
沖縄は、亜熱帯気候に属し、年間を通じて温暖ですが、一方で海に囲まれているため湿度が無茶苦茶高く、実は不快です。
- 夏は長く、そして湿度が高い(不快指数高め)
- 冬でも平均15℃前後と温暖(ただし湿度が高く体感は寒い)
- 花粉症が少ない(これは移住者にとって大きなメリット!)


ジメジメしすぎて除湿機はマストアイテム
厳しい自然|台風は毎年の恒例行事
沖縄は台風の通り道なので、
- 停電対策(発電機・懐中電灯の準備)
- 食料・水の備蓄
- 車の避難(強風で飛ばされない場所へ)
は必須です。移住後に慌てないよう、 しっかり防災対策をしておきましょう!

笑えないレベルの台風、、、
ある意味めちゃめちゃ沖縄ライフ、、、

さらに、台風で停電も頻発します
美しい自然|沖縄ならではの魅力
沖縄といえば、やはり
エメラルドグリーンの海と白い砂浜!
- サンゴ礁に囲まれた美しいビーチ
- マングローブが生い茂る独特の景観
- 天然記念物も多数生息する豊かな生態系
沖縄移住者にとってこの自然の豊かさは、島での生活と並んで何よりの魅力でしょう。

どこに住んでいても、車を少し走らせると美ら海があるのは
自然好きにはたまらないですね!
さらに高い建物はだいたいオーシャンビュー

沖縄移住の注意点|現実的な課題
物価と生活コスト
- 食料品・日用品は本土より高め(輸送コストの影響)
- 家賃は那覇を除けば安い(地方なら広い家も借りやすい)
- 電気代が高い(エアコン必須のため年間の電気代は本土よりかかる)
つまり
生活コストと収入のバランス をしっかり考えて移住を決めることが大切です。

沖縄は車社会!生活にはほぼ車がマストです。さらに、家庭によっては2台必要だったり、、、
ガソリン代や車検などの維持費もよく考えておきましょう!

ネットショッピングも送料高い、、、そして、夏はエアコンはほぼつけっぱなしで、場合によっては除湿機もつけっぱなし、、、さらに、ガスは基本的にプロパンガスです、何かと出費がかさみます、、、
仕事と就職事情
沖縄は、観光業が中心です。そのため、移住後にホテルや民宿などの職業につく方も多いみたいです。
- 給与水準が全国平均より低い
- IT・リモートワークの仕事が増加中(移住者向けのチャンス)
フリーランスやリモートワーカー なら問題ないですが、 転職組は事前の職探しが必須です。

我が家は世帯収入がだいぶ下がりました、、、

まとめ|沖縄移住は慎重に計画を!
沖縄移住には、自然・文化・生活の違いがあります。
メリットも多いですが、一方で気候・生活習慣・仕事の課題も理解しておくことが重要です。
沖縄の魅力を最大限に楽しむために、情報収集と準備をしっかり進めましょう!
今後の投稿では 「沖縄への引っ越し」「かかる費用」「実際に住んでみてのリアルな感想」 についても詳しくお話ししていきます!
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!
最後まで読んでいただき、
いっぺーにふぇーでーびる!(ありがとうございます!)
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