沖縄移住を検討している方、沖縄への引っ越しをする方必見!
移住や引っ越しを効率的かつお得に進めるためのコツをお伝えしていきます!
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ハイサイ!はむかつです。
私たちは東京から沖縄へ夫婦と1歳の長女、0歳の長男とともに沖縄移住をしました。移住者の視点から沖縄の暮らしや文化を発信しています。

沖縄への引っ越しに関して経験を踏まえてお伝えしていきます
はじめに
まず第一に、
沖縄への引越しは何かと大変なものです。
特に沖縄移住となると、手間やコストがかかります。
さらに、離島への輸送の問題、遠方の部屋探し、行政手続きなど、
通常の引っ越しとは違うポイントが
いくつもあります。
私たちは夫婦と2人の子ども(1歳&0歳)の4人で東京から沖縄移住しました。
しかし、私達の引越しは少し特殊です。
というのも、0歳児の里帰り出産が重なり、夫のはむかつが先に単身沖縄移住し、
その後、産後落ち着いた妻と子どもが後から沖縄移住するという2段階の変則的な引っ越しを経験しました。

ある意味、単身引っ越しと家族の引っ越しの2パターンを経験しています
その経験をもとに、沖縄への引っ越しで
気をつけるべきポイントや準備すべきことを詳しく解説します。
そして、この記事では「引っ越し準備編」として、計画的に進めるためのポイントを整理しました。

私達の沖縄移住
まず第一に、別の記事でも触れていますが、
我々が沖縄へ移住した理由は、簡単に言うと転勤です
移住・引っ越しの理由:転勤
時期:夫3月末、妻&子ども2人6月初旬
ご存知の通り
3月末は引っ越しハイシーズンです。
めっちゃお金かかりました。
この話はまた、引越し業者編でお伝えします。
まず、沖縄転勤が確実になったのは、
だいたい半年くらい前だったでしょうか。
転勤が決まってからすぐ行動すればもっと
スマートな引っ越しになるはずでしたが、、、
しかし、のんびりしすぎてとても慌てることになりました。

計画、ほんとに大事!
のんびりしすぎて2−3月は
大慌てでした
それでは、私達の経験も踏まえて、慌てないためにも事前にやっておくと良いことをお伝えしていきます。
沖縄移住の日程を決める&退去日を確定する
まずはじめに、ざっくりでもいいので
引っ越しの日程を決めましょう。
というのも、
沖縄への荷物の輸送は船便が主流で、荷物の到着までに1週間以上かかることもあります。
さらに、
天候の影響で遅延する可能性もあるため、スケジュールには余裕を持つことが
重要です。
なので、確実にこの日に新居に荷物を届けたいという希望の日がある場合には、延着のリスクを考慮して、さらに余裕を持った荷物の搬出が必要になることがあります。
- 沖縄到着日から逆算して荷物を搬出する日を決める。
(1〜2週間前が目安) - 船便の欠航リスクを考慮し、予備日を確保しておく。
- 退去日との調整を早めに行い、スムーズな移行を計画する。

ざっくりでも沖縄移住の日程を決めるといつまでに何をすべきか、
イメージができます!


持って行くもの&処分するものの選定
荷物の量は引っ越し費用に直結します。
特に沖縄への輸送費は高額になりやすいため、何を持って行くか、何を処分するか慎重に選びましょう。

船便の場合コンテナのサイズで値段が決まることがあるので、迷ったものは処分せずに引っ越しの見積もりまで取っておきましょう!
値段が変わらず持っていける
ものもあります!
沖縄移住:【持ち込み or 買い直し】
さて、実際にはどのように判別すればいいでしょうか?
家電・家具 | 沖縄に持込む?現地購入? |
---|---|
冷蔵庫、洗濯機 | 状態が良ければ持ち込むのもアリ (新規購入より安い場合) |
ベッド・ソファ | サイズが大きいものは処分し、現地で購入推奨 (ブランド品でない量販店のものは現地購入!) |
エアコン | 取り外し費用や輸送費がかかるため、沖縄で買うのがベター(賃貸についていることが多い) |
テレビ・電子レンジ | サイズ的にも持ち込んでも問題なし |
大型家電特に洗濯機や冷蔵庫は
購入にもそれなりのコストがかかるため、持っていったほうが安いと思われます。
特に新型の冷蔵庫やドラム式洗濯機を使っている場合!
その他の大きな家具や家電はこだわりのものやブランドのもの以外は処分したほうが安上がりなことが多いです。
一方で、
小型家電は処分にリサイクル費がかかることが多いので基本的に持ち込みが安いと思います
不用品の処分方法
不要なものを処分する方法は
いくつかあります。
さらに、ブランド物や家電などは、売却すれば引っ越し資金の足しにもなります。
【おすすめの処分方法】
- メルカリ・ラクマ:
小物やブランド品、本などに最適。 - ジモティー:
大型家具や家電を無料or格安で譲る。 - リサイクルショップ:
家具や家電をまとめて引き取ってもらう。 - 自治体の粗大ごみ回収:
回収日を事前予約し、スケジュールに余裕を持つ。
例えば私たちは、
ドラム式洗濯機と冷蔵庫は持ち込み、
それ以外の家電は処分しました。

早めにフリマアプリで出品することで妥協せずより高価に売却できます!
そして売れ残りやその他雑多なものはダメ元でリサイクルショップへ持ち込みました!

まず、不要品出張買い取りではIKEAやニトリなど量販店の家具は引き取ってもらえませんでした。
そんなとき、めっちゃ役に立ったのが『ジモティー』。
処分費用払うくらいならと思い、
0円出品するとあっという間に家具を取りに来てもらえました!
結論として、処分費用を抑えつつ、できるだけ有効活用するのがポイントです。
また、粗大ごみの回収は自治体によってルールが異なるため、早めに確認し、予約を取っておくのが大切です。

自治体の粗大ごみの予約意外と埋まってるんですよね、、、、

ライフライン・行政手続きを確認する
引っ越し直前は荷造りで忙しくなるため、
事前にやるべき手続きを整理しておくとスムーズです。

今はマイナポータルでできる手続きもあるので、ネットで完結できるのかもチェックしておくと余裕ができます!
さらにこちらの記事でも解説してます!
沖縄移住:【チェックリスト】
- 電気・ガス・水道の解約手続き(新居の開通手続きも忘れずに)
- 郵便の転送手続き(郵便局の公式サイトで手続き可能)
- 住民票の転出届&転入届(市区町村役場で申請)
- 健康保険・子ども関係の手続き(保険証の変更など)
- 運転免許証の住所変更(沖縄に着いてから警察署で手続き)
まずは、事前に必要な書類や手続きを洗い出し、
スケジュールを立てておくと安心です。
荷物搬出後の生活を考える
荷物を発送した後の期間をどう過ごすかも考えておくとよいでしょう!
新居で過ごすにしても、退去前の家で過ごすにしても、
その間、船便の影響で
1〜2週間荷物なし生活になる可能性
もあります。

例えば、私の場合引っ越しのための休暇は3−4日という地獄のようなスケジュールでした。
そのため、荷物の延着が起きると絶対に新生活に間に合わない状況でしたので、船便の欠航のリスクを減らすため2週間前には荷物を引越し業者へ預けました。
(船便が何本か欠航しても沖縄に荷物があれば、あとは陸送で予定日に確実に荷物が届くため)

夜勤などもあり、実際に家で泊まるのは数泊で済みましたが、カーテンもなく冷蔵庫もない、テレビも無い中での生活となりました。ホテル生活したり、家でサバイバル生活したり、様々ですが最低限生活できる準備はしておきましょう
沖縄移住まで【準備すべきもの】
- 簡易的な生活用品(布団・調理器具・着替え)
- ホテルやウィークリーマンションの手配(必要に応じて)
- 友人・家族宅に泊まる選択肢を検討
私たちは、荷物搬出後は最低限の生活用品で数日過ごし、沖縄到着後はすぐに生活できるよう準備しました。

まとめ
沖縄移住の引っ越し準備をスムーズに進めるために、以下のポイントを押さえておきましょう。
沖縄移住:【スケジュールの目安】
時期 | やること |
3-4か月前 | 引っ越しの計画、お部屋探し開始 |
1-2か月前 | 退去連絡、引越し業者手配 |
1ヶ月前〜2週間前 | 不用品処分、荷造り開始 |
2週間前〜 | 行政手続き、ライフライン変更 |
引っ越しは計画的に進めることが大切です。
こちらも参考に!

スケジュールを意識しながら事前に不用品の売却などを始めるとスマートに引っ越しができますよ!
次回は
「お部屋探し編」や「引越し業者の選び方」について詳しく解説しますので、ぜひチェックしてください!
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!
最後まで読んでいただき、
いっぺーにふぇーでーびる!(ありがとうございます!)
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